自動給水器の自作

( ´ー`)y-~~おいすー

夏ですた。夏は気温が高く、水槽の水が半端無く蒸発します。

そこで普段よりも頻繁に水替えをしなければなりません。

なのにぼくは長期旅行に行きたいと思いました。

そこで考えたのが自動給水器です。

その名の通り、自動で給水してくれる装置です。

結果から言うと失敗だったので、参考にはならないかもしれませんが、こういうのもあるんだなーと思ってくれれば幸

参考ブログ記事
ペットボトル自動給水器を試作しました。

材料
2Lペットボトル
水槽用エアホース
プラジョイント
アクリルパイプ
エポキシ樹脂

道具
電動ドリル
金ノコギリ

まずペットボトルの蓋に2ヶ所穴開けします。

電動ドリルを使うと危ないです、他の方法を考えましょう。

とりあえずプラジョイントをボンドでくっつけました。

ボンドは水に弱いです、他の方法を考えましょう。

アクリルパイプを切ります。

長すぎてもいけないし短すぎてもいけません。。。

エポキシ樹脂で補強します。

生体に害があるかもしれないのでやめましょう。

熱硬化させます。

なんと簡易な炉であることよ。

一応密閉できたはず。。。

力を加えると簡単に取れます。

水槽の上に設置。

並べて、地震が来ても大丈夫なように。。。

水中はこんな感じ。

水を供給したい水位に設定します。

万が一制御できなくなって水が漏れた場合の時に備えて逃げ道を用意しておきます。

こんなんじゃどうしようもないでしょう。

〜結果〜
経過を見てないので分からないが、思いの外、水が蒸発しなかったので作動しなかったようです。

しかし、取り外そうとしたときにこのペットが全て水槽の中にダイブして、その分水が溢れて部屋が悲惨なことになりました。

あじ笑えない。もうお世話になることもないと思うが、今度必要になった時はちゃんとしたものを買おうと思う。

というか、給水対策よりも暑さ対策のほうが重要だと思った。来年はファンを設置したい。

海水水槽を始めようかと思っているが、さらに水質調整が難しいらしいのでまだまだ経験が必要かと。。。